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「嵐の灰色」のひとみ。バサバサのまつげ。仏頂面をやめればきれいに見えないこともないとフィリエルに評される博士の弟子、ルーンことルンペルシュツルツキン。彼の何が好きかというと「恋は盲目」なところかもしれません…ひよこの刷りこみのごとく出会った瞬間にフィリエルを特別と決めた少年。幼い頃の境遇からある種の手管に長けていると考えられるが、相手があまりにもどうしようもなく鈍いため使う日がいつになるのかわからない(笑)ルーシファーに突き飛ばされ、ケインの視線にさらされ、バード(女王)の横やりが入るため両思いながらも進展はない。だが最大の難関はフィリエルそのものだろうなあ…
(2003.3.9 Photoshop+タブ描き)